アクティビティの分類①

アクティビティはその特徴により大まかに以下のように分類されます。 ・アイスブレーキング →緊張を和らげるような活動。難易度を落とし、あえてエラーを起こすような活動で笑い合う環境をつくったり、お互いのことを知り合うきっかけとなるような情報を交換…

感情→行動→認知

アクティビティを使った学びの場でファシリテーターは何に気を配りながら活動を決めていくか。 ①感情 ②行動 ③認知 の3つの視点でアプローチしていきます。 参加者の方は始め、様々な心理的負担を感じています。(申し込みするかどうするか、申し込んだものの…

ファシリテータートレーニングを終えて

ファシリテータートレーニングを開催しました。 アクティビティをベースに体験的にファシリテーションについて学ぶ会を発足してもう少しで2年。 これまでインプットをメインに毎回外部から講師の方を招いて開催していましたが、アウトプットメインへと転換す…

アドベンチャー=冒険!?

英語を無理やり日本語に当てはめると元の意味が消えてしまうことってあると思います。 アドベンチャーという言葉もその一つ。 アドベンチャーから連想されるものは? スカイダイビングやバンジージャンプなどの身体的、心理的負荷がかかる活動? アドベンチ…

WSプログラムデザインは指導案!?

WSのプログラムをデザインする時の視点は以下の通り(一例)。 1.ねらい 2.参加者情報(ファシリテーターが用意したプログラムを実施できる状態かなど) 3.アクティビティデザイン(何をなんのために、どうやって。時間/場所/人数/気候/どんなメンバーか/男女比/…

グループサイズ

WSでグループワークをする際の適正なグループ人数は8〜15人と言われています。 なので、クラスでアクティビティを実施する際にはグループサイズの微調整を意識するとよいです。 例えば1クラス30人だとして。 課題解決型のアクティビティをする場合、10人×3チ…

盛り上げるには?

活動(アクティビティなど)を提供する際に、参加者のモチベーションをどう引き出すか。 指導者は、勝ち負けや他者との無用な競争を煽ることでや、意味を感じにくい時間設定などの何かしらの制限でモチベーションをついついコントロールしがちな気がしています…

マニュアルにはない面白さ

アクティビティを使ったワークショップは、こうすれば上手くいく!というマニュアルがあればいいけどない涙 プログラムデザイン段階ではモチロン様々な計画を立てますが、実際その通りにやることはまずありません。 実際のプログラムになると、むしろ直感や…

アイスブレイク雑感②

アイスブレイクで何をときほぐすか。 ・ファシリテーター自身の気持ち ・参加者の気持ち ・ファシリテーターと参加者の関係性 ・参加者同士の関係性 だそうです。 ワークショップの目的や内容によって、上記の比率が変わっていくのだと思います。 ポイントは…

ファシリテーターの立ち位置

プログラム中、どこに立ちますか? ”.ファシリテーターの言動には必ず意図を持つ”ということを、これまでたくさんのファシリテーシターから学んできました。 例えば、ワークショップの一番最初。アクティビティを使ったワークショップではお馴染み、輪になっ…

その姿、見られています。

ファシリテーターとして(人前に立つ何かしらの場合すべてに当てはまること)人前に立つ時、その言動には神経を使います。 自分の思考や言葉遣いのクセはなかなか抜けないもの。 特に、無意識的にしてしまうノンバーバルコミュニケーションは、言葉によるコミ…

レジリエンススキル「強み」

レジリエンススキル、今日のテーマは「強み」。 震災のあった2011年秋に、最初の心のケアに関する研修会に参加しました。その時に外国のトレーナーから問われたことが今も心に残っています。 「あまりにも多くのものを失ってしまったが、それでも残されてい…

レジリエンススキル「癒しあう関係」

レジリエンススキル、今日のテーマは「癒し合う関係」。 「支援に来た私たちのほうが元気をもらいました。」 被災地ボランティアに来た方々が口々に言っていた言葉です。若干のニュアンスの違いはあれど、多くの方々が同じような言葉を発していたように思い…

レジリエンススキル「今ここ」

「レジリエンススキル〜今ここ〜」 震災からまもなく6年。 こころの回復について自分の体験したこと、感じたこと、考えていることを投稿します。 (以前facebookで投稿したもの) 災害時に限らず、逆境に立たされた時に、こころをどう回復させていくかの一つの…

アイスブレイク雑感①

ワークショップの最初に導入する活動をアイスブレイクと呼んでいます。 しかし、このアイスブレイクが時と場合によってはアイスメイクになることも。 ワークショップの冒頭に2、3アクティビティすれば、とりあえずアイスブレイクになるという誤解があるよう…

ニーズアセスメント

参加者が「何を」学びたいと思って参加しているのか。 プログラムを展開するにあたり、ワークショップの始めにこれをつかむことが大切です。 ニーズは参加者自身が気付いていないレベルのものもあるので、”どんな問いを立てるか”や、話しやすい環境設定(道具…

グランドルールはファシリテーターが提示する!?

ワークショップの場を安心安全な環境にするための方法の一つに、グランドルールというものがあります。 ファシリテーターやその会の主催者がプログラムの始めに紙やボードに書いて提示し、説明することが多いです。 (それがないと場がどうなってしまうか、の…

エッセンスを抽出する

今の子どもたちは遊び方を知らないとよく耳にします。特に集団での遊び。 休み時間の様子を見ると、ドッジボールや鬼ごっこなどはしています。 勝つか負けるか系、運動能力がものをいう系の遊びはするのですが、そこにいる全員がそれぞれの能力で参加を選べ…

防災とレジリエンス

震災後、心の復興に関する研修会に参加してきました。 その中で、ある研修会で聞いたフレーズをよく覚えています。 ”私たちは日常的にセルフケアをする習慣がなかったり、それを意識して生活していない” 何か自分の心が大きく負の方へ振れた時、どんな考えや…

readynessをつかむ

活動(アクティビティ)を実施する際に、どんな視点を持って活動を選ぶか。 心や身体の準備、またはその活動をやり遂げる身体能力、認知能力、発達段階などに配慮して活動を選びます。 例えば、アクティビティ中に使うソーシャルスキルが多いほど、活動難易度…

サードプレイスの要素

サードプレイス=家、職場(学校)以外の第三の場所。 この言葉を初めて聞いたのは、妻が学生時代バイトをしていたスターバックスの話から。 震災後、地元石巻でフリースクールの立ち上げにかかわったり、子どもたちが積極的にまちづくりに参画する活動をサポー…

最初に何しよう?

研修会という短い時間の中で、どう学びの環境を整え促進していくか。 そのツールとして、アクティビティを好んで使っています。 このアクティビティ、様々な要素が抜け落ちると、やって終わりのものになってしまうことがあります。 「あ〜楽しかった。で?」…

場を開くにあたってのあれこれ。

場を開く際に頭に入れておきたいあれこれ。5w1hで。(以前facebookでアップしたもの。明後日の主催セミナー開催にあたり、自分のチェックのために再度アップ笑) 【いつ】・時間帯(朝or昼or夜)・平日or休日開催・開催時間・休憩時間をどう組み込む・会場までの…

料理とファシリテーションと

普段、アクティビティ(広義に体験活動の意)を通してファシリテーションやコミュニケーション、チームワークなどについてのプログラムファシリテーターをする機会があります。 また、個人的に料理を作るのが好きなんですが、そこで見えてきた共通点を。 ”(ア…

ブログ開設

ブログを始めました。 特にやるぞ!という意気込みなく始めたので、さあどうなることやら。 自分が関心あるテーマのことをアウトプットする場にしていこうかと思います。 もしよければのぞいて見てください。 2017.1.9