アクティビティの分類①

アクティビティはその特徴により大まかに以下のように分類されます。

 

・アイスブレーキング

→緊張を和らげるような活動。難易度を落とし、あえてエラーを起こすような活動で笑い合う環境をつくったり、お互いのことを知り合うきっかけとなるような情報を交換したりします。

 

・ウォーミングアップ

→ストレッチや鬼ごっこなど、身体を動かす活動を通して、気持ちもほぐしていきます。

本格的な活動と関連づけた動きを取り入れたいところ。

 

・コミュニケーション

→お互いのコミュニケーションを活発化するような活動。意思決定、相互理解などを目的に行います。

イニシアティブに比べ、課題の難易度は若干低めのことが多いです。

 この活動が上手くいかないグループはイニシアティブ的な活動をやり遂げるのは難しいです。

 

イニシアティブ

→問題解決系の活動。グループの力を発揮し、設定された課題にグループチャレンジしていきます。

 

ディインヒビタイザー

→気持ちの抑制をとる活動。自分の素を出せるような環境が整い始めてから行うのが有効です。

 

トラスト

→お互いに芽生え始めた、そこまで積み上げてきた信頼関係を確かめ合う活動。

この活動をすると信頼関係が構築されるという誤解がありますが、あくまで信頼関係を確かめ合う活動です。

 

これらの特徴を持つアクティビティを、場の目的や参加者に応じて(何をなぜ、なんのためにです)
デザインするのがアクティビティファシリテーターの役目です。

 

活動の種類(鬼ごっこ系、ストレッチ系、じゃんけん系など)やフォーメーション(円、ペア、トリオ、2チーム対抗、ごちゃまぜ)なども考える必要はありますが、まずはこの分類を頭に入れてプログラムデザインしていきます。