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防災とレジリエンス

震災後、心の復興に関する研修会に参加してきました。

その中で、ある研修会で聞いたフレーズをよく覚えています。

”私たちは日常的にセルフケアをする習慣がなかったり、それを意識して生活していない”

 

何か自分の心が大きく負の方へ振れた時、どんな考えや行動でその振れを戻していくか。(レジリエンスを発揮するか)

 

それぞれが自己流で、時に不適切な行動をとりつつ(暴飲暴食とか)試みているのが現状のような気がします。

 

防災のWSに参加することも多いのですが、緊急期のことを考える(備蓄食料どうするや避難所運営どうするなど)ものはありますが、日常期の心のケアをどうするか、の視点が抜け落ちていると感じています。

 

”平時にできないことは、有事にもできない”

物の準備に限らず、心の面でも言えること。

 

何か新しいことを始めるのでなく、今ある自分の日常の行動をレジリエンスの視点からリフレクションすること。

 

そうした視点で日常を見ると、好きなことをしたり、身体を動かしたり、誰かとおしゃべりをしたり。

日常的にしている当たり前のことが、実は自分の心を支えていることに気付かされます。