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アドベンチャー=冒険!?

英語を無理やり日本語に当てはめると元の意味が消えてしまうことってあると思います。

 

アドベンチャーという言葉もその一つ。

 

アドベンチャーから連想されるものは?

スカイダイビングやバンジージャンプなどの身体的、心理的負荷がかかる活動?

 

アドベンチャー=冒険と訳してしまっているところから、そうしたイメージが先行するのかもしれません。(もちろんそうした要素もありますが、すべてではない)

 

アドベンチャー=冒険

ではなく、

アドベンチャー

「Advent(到来、出現、訪れ)」

+「venture(リスクを覚悟で試みる)」。

 

アドベンチャーとは、「リスクを覚悟してチャレンジし、新しい自分を迎えいれること。自分の可能性に挑戦してみること」

と捉えることを、アドベンチャー教育の第一人者の方から学びました。


ワークショップという短い時間の中で、より効率的に上記のことを学ぶツールとしてアクティビティがあります。

そこで重視されるのは、まずは笑いやエラーを通して安心安全な場をそこにいるみんなでつくっていくということ。

お互いから学びあえる環境の土台づくりを丁寧に紡いでいきます。


アクティビティはレクリエーション的要素が目立ちますが、ベースには心理学や脳科学に裏付けされた理論があり、ファシリテーターによる周到な準備があります。

 

急に危険なことをやったりする、ということはむしろ滅多にないと言ってもいいかもしれません。 

 

冒険には周到な準備をし(エベレストなどの高山登山がそうなように)、チャレンジを掻き立てるような環境を整えたうえで初めてチャレンジを促す。

 

参加者自らがアドベンチャー本来の意味に近づいていけるよう、ファシリテーターはファシリテートしていきます。