〜intrinsic motivationがないとアイスブレイクは起きない〜
ワークショップの参加者は時間もお金もかけて学ぼうという意志のある方々がほとんどです。
そうしたワークショップで学んだことを実際の現場でやってみると..。
あれ?こんなはずじゃ!となることがあります。
その理由が、タイトルにある言葉です。
例えば、学校のクラスメイトは、もともと寄せ集まった人たちです。
自発的に学びたいとワークショップに参加するような人たちのような熱量はみんながみんなありません。
なので、そこまでのモチベーションはむしろないと捉え、その前提のもとにアクティビティを展開する必要があります。
そのような人達でも思わずやりたくなるようなものを。
繰り返し楽しい体験をすることで徐々にマインドシフトがおこるよう、ファシリテーターはアクティビティを設計し、参加者を唆していきます。
#アイスブレイク
#ワークショップ